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アーバン・インフラとまちづくり研究会 現地調査 報告

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NO-043-3 2019/06/22 東京都 (3)上野公園の五重塔と東照宮      番外編        

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「旧寛永寺五重塔」
1631年(寛永8年)に、江戸幕府の老中で、土井大炊頭利勝(どいとしかつ)の寄進により、上野東照宮の塔として建てられ、1639年(寛永16年)の年のうちに再建された。
明治時代に、寛永寺の管理下に置かれたが、昭和33年に寛永寺から東京都へ寄付された。
上野東照宮、「芝東照宮・日光東照宮・久能山東照宮・上野東照宮」の四大東照宮の一つ」とされている。徳川家康(東照大権現)・徳川吉宗・徳川慶喜を祀る。
寛永4年(1627年)、藤堂高虎が上野の高虎の敷地内に創建
現在の社殿は慶安4年(1651年)に家康の孫である徳川家光が改築したままで、焼失はしていない。